諏訪通り商店街振興組合の新型コロナへの取り組み

2月下旬

融資策取りまとめ資料の配布（加盟店１０３店舗）※国、東京都、立川市の公式発表資料

「緊急事態宣言」発令。発令を受け、デリバリー・テイクアウト事業に関して商店街では公平性に欠ける、他業種の多くの会員がいる、保健所の許可、キャッシュレス決済の有無、置き配、感染拡大への考慮などを勘案した結果、商店街としての実施を断念。個店、有志の方々による検討を継続
商店会費の免除の決定。お知らせにて４月分との記載（５月分に関しても免除）

東京都の「感染拡大防止協力金」の発表を受けグループLINEまたは各ツールにて情報の発信、周知。翌16日に相談窓口への電話相談の実施
毎月１５日開催の定例会の中止

東京都「感染拡大防止協力金」WEB申請スタート。商店街として必要に応じて相談。内容の確認、税理士報酬の有無、青色申告会への問い合わせ等の情報収集の実施

その他、協議事項等
〇3月締めの会計に関して協議
〇第一小学校150周年事業の中止、各種地元イベントの中止の案内（夏のお祭りの中止）
〇総会資料の作成。総会の実施について協議
〇立川市商店街連合会「＃立川エール飯」への協力依頼
〇休業店舗を狙った空き巣被害の発生についてのお知らせ
〇ビルオーナー向けの減免や猶予制度のお知らせ、家賃の減額に関しての情報交換
〇他地域の応援策などの検討、情報収集。

24日の小池都知事の会見を受け、商店街としてポスターの掲示の実施、自粛要請による輪番での休業のお願い、商店街の土曜、日曜での営業実態の調査を行う。
現在に至る.。